イーレックスは平成26年12月22日に東証マザーズへ上場致しました。
イーレックスは「代理店制度」を採用しており、最終的に案件は全て代理店が担当(見積・契約の取次ぎなどの事務処理)させていただきます。
お見積調整など全て代理店が担当させていただきますので、新電力(PPS)専門・専業の正規代理店
「有限会社メディア・エース イーテックエナジー事業部」をご利用いただければスムーズです。
メディア・エースが「お見積・ご契約の取次ぎなどの事務処理」までを担当させていただきますが、契約は「お客様とイーレックスとの直接契約」となります。

イーレックス株式会社 会社概要


会社名
イーレックス株式会社(eREX Co.,Ltd)
設 立
1999年12月8日(事業開始 2000年1月4日)
資本金
63億円(資本準備金含む)
株 式
東京証券取引所 マザーズ市場上場
証券コード
9517
所在地
東京都中央区日本橋本石町3丁目3番14号 〒103−0021
事業内容
電力売買事業 発電事業 電源開発事業 特定規模電気事業( 新電力・PPS )
株 主
阪和興業株式会社 太平洋セメント株式会社 株式会社日立製作所 株式会社東芝 前田建設工業株式会社 その他
役 員
代表取締役社長  渡邉 博
代表取締役副社長 本名 均
常務取締役    花島 克彦
取締役	     上田 元彦
取締役	     田村 信
監査役	     菅野 明
監査役	     長内 透
監査役	     山田 真
関係会社
イーレックスニューエナジー株式会社
イーレックスニューエナジー佐伯株式会社

電源の紹介(イーレックス)




イーレックスは、安定的な電力供給を実現するために、多種多様な燃料検討を行い、電源の確保に努めています。 なかでもPKSを使用したバイオマス発電による再生可能エネルギー開発を積極的に進めています。PKS(Palm Kernel Shell)とはパーム椰子の種からパーム油を搾油した後の椰子殻のことを指します。PKSを燃料として発電するバイオマス発電は、二酸化炭素排出係数を低減できるクリーンなエネルギーとして注目されており、安定した発電方式でもあります。
イーレックスは、政府の「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」に基づき、再生可能エネルギーの育成に努めています。また、電力会社と同じ送電線網を利用しているため、電力供給面における高い信頼性が確保されています。万が一、発電設備にトラブルがあった場合でも、ご契約中のお客様は、イーレックスと電力会社のバックアップ契約によって保護されるため、お客様が受けられる電気の安全性・信頼性は一切変わることなく通常通りご使用いただけます。
イーレックスは今後も、お客様にご満足いただけるエネルギー供給を実現するために、より一層の努力を重ねてまいります。

PKS(パーム椰子殻)
異物除去の様子
港でのPKSの降作業
PKS置場への搬入
PKS置場からトラックへの積載
PKS置場




多様な燃料を燃焼させることができる「流動層ボイラー」を活用。PKSを主燃料として発電しています。




蒸気と電力を供給する発電所として2004年6月に設立されました。環境負荷が比較的少ない天然ガスを使用したガスタービン発電と、その排熱の一部の蒸気を熱エネルギーとして活用した蒸気タービン発電を組み合わせた高効率の「コンバインドサイクル発電方式」を採用しています。







民間企業
私立幼稚園、私立小学校、私立中学校、私立高等学校、私立大学、専門学校、インターナショナルスクール、遊園地、指定管理施設、トレーニングセンター、文化センター、コンベンションセンター、ホテル、リゾート施設、遊技場、パチンコ、自動車学校、漁業関連施設、図書館、資料館、総合公園、体育館、武道場、野球場、テニス場、弓道場、金融機関、営業・事務所、オフィスビル、ショールーム、物流センター事務所、倉庫、ロードサイド店舗、飲食店、雇用支援センター、病院、老人ホーム、クリニック、介護施設・デイケアセンター、ゴルフ練習場、スキー場、結婚式場、斎場、霊園、農園、リサイクル施設、産業廃棄物処分場、コンクリート工場、採石場、採砂場、車体工場、鉄工所、金属加工工場、電気機械工場、鋳物工場、印刷工場、製本所、木材加工工場、製袋工場、縫製工場、染物工場、肥料工場、水産工場、製麺工場、製菓工場、繊維工場、製茶工場、化粧品工場、医療機器工場、自動車部品工場、プラスチック製造工場、ガラス工芸工場、食品工場、飲料工場、熱処理工場、電子部品工場 等
公官庁関連
(関東地区)
参議院、参議院副議長公邸、東京国税局76税務署、内閣府永田町合同庁舎等2施設、法務省国連アジア極東犯罪防止研修所、東京法務九段第2合同庁舎、東京法務局港出張所等17施設、独立行政法人勤労者退職金共済機構、独立行政法人国立印刷局王子工場、多摩少年院、あきる野市市民球場等14施設、立川市健康会館等22施設、横浜市役所、横浜地方検察庁横須賀支部、横浜地方検察庁横浜法務合同庁舎、横浜地方検察庁小田原法務合同庁舎、横浜地方検察庁川崎法務合同庁舎、横浜地方簡易裁判所合同庁舎、横浜地方法務局11施設、横浜地方法務局栄出張所、横浜地方法務局湘南支局外2庁、横浜地方法務局厚木法務総合庁舎外1庁、横浜地方法務局神奈川出張所外4庁、横浜市水道局小雀浄水場、横浜市立34中学校、平塚市立43小中学校、横浜刑務所、平塚市役所等3施設、川崎市役所等2施設、千葉県警察本部成田合同庁舎、千葉県警察本部千葉運転免許センター、千葉県警察本部流山運転免許センター、千葉地方検察庁松戸法務総合庁舎、千葉地方検察庁千葉第2地方合同庁舎、千葉地方検察庁南町分室、千葉地方検察庁木更津法務総合庁舎、越谷法務合同庁舎、春日部合同庁舎、川口法務合同庁舎、川越地方合同庁舎、川越少年刑務所、飯能地方合同庁舎、前橋地方検察庁前橋法務総合庁舎、群馬労働局5施設、前橋刑務所、日立法務総合庁舎等7施設、宇都宮地方検察庁宇都宮地方法務合同庁舎、静岡地方検察庁沼津法務総合庁舎、山梨労働局等6施設、水戸地方法務局9施設 等



2001年04月 九州
宮崎県にある発電所を電源とし供給開始
2001年11月 関東
茨城県にある発電所を電源とし供給開始
2002年07月 九州
大分県にある発電所を電源とし供給開始
2003年10月 九州
広島県にある発電所を電源とし供給開始
2004年04月 関東
茨城県にある発電所の供給量増量
2004年06月 関東
五井コーストエナジー 五井発電所(千葉県)を電源とし供給開始
2004年08月 関東
神奈川県にある発電所を電源とし供給開始
2006年06月 九州
福岡県にある発電所を電源とし供給開始
2007年09月 関東
バイオマスコージェネレーション発電施設(東京都)を電源とし供給開始
2013年06月 四国
イーレックスニューエナジー株式会社 土佐発電所(高知県)を電源とし供給開始
2014年08月 九州
太平洋セメント佐伯工場遊休地に国内最大級となるバイオマス発電の新設(2016年秋に商業運転開始)